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ドラマ「嘘の戦争」を見て詐欺師になりたい?嘘は自分を殺す行為でしかない…

今日から本格的にドラマの感想と名言を書き留めておきたいと思う。

新ドラマ1話目は必ずチェックして選別するぐらいドラマ好きだ!

 

サンシャイン池崎風に絶叫すると、

「空前絶後のォォ!!!!超絶怒涛のドラマ愛好家!!!ドラマを愛しッ!!ドラマに愛された男ォォォ!!!笑い、涙、怒りすべての感情を引き出す生みの親ァ!!! そう我こそはアァ!!!!ドラオタ!クロダアキヒロ!!!イェェェエエエーーーーーイッ!!!ジャスティス!!!!!」

 

 

フジテレビ火曜ドラマ「嘘の戦争」

ドラマ嘘の戦争を見る。

 初回2時間とかなり気合いが入れているのがよくわかります。これだけ力を注ぐのは「銭の戦争」評判がよかったという前例があるので、ある程度の視聴率が見込める計算ゆえでしょう。

(ちなみに録画で見ているので感想も遅め)

 

内容は主人公が詐欺師であり、家族を殺されるという壮絶な過去とその事件に関わった者たちへの復讐を果たしてゆくという話です。それはまるで韓国映画を見ているような錯覚さえ陥るほど。

フジテレビが度々反日的に思われてしまう要因が見え隠れするポイントであり、詐欺という犯罪を助長しかねないのを、これでもかという過去の悲惨なことを誇張することで世論の批判をかわすという技巧とやはり何かと韓国の陰が見えてしまう点でしょうか?

 

とはいえ物語の作り方はしっかりしていて、謎を暴きながらその関係者を一人一人復習してゆくのは爽快です。

 

役に対しては、ひときわ輝いているのが「水原希子」まさにぴったりはまり役。東南アジア系と言われても違和感がないほどいい感じ。

 

それにしても詐欺としての技巧はいろいろ参考になることばかり。実生活にできるんじゃねって思わせる。

 

それでは、ドラマの中で出てきた自分の心に残った名言や台詞を書き出してみたいと思います。

 

名言、1話

「 この世に嘘をつかない人間なんていない、逆に言えば嘘をつかれたことのない人間もいない。生きている限り騙すか?騙されるか?真実は自分で見極めろ。」

 

 「騙しを仕掛ける時は、相手に考える時間を与えない。」

「冷静に考える時間を奪えば、相手はことらの期待通りに動く。」

 

「まずは相手に得をさせて、信用を得る。信用を買うのに200万の先行投資は安いものだ。」

 

「騙しに必要なのは、リアリティとユーティリティ。リアリティつまりこいつの言っていることは現実味があると感じさせること、そしてこいつは自分の役に立つと思わせる。それがユーティリティ」

 「儲けさせてくれる。助けてくれる。病気が治る何でもいいんだよ、得になる要素があると思わせる。」「その2つがそろったとき、人は相手を信じたくなる。こっちはさらに考える時間を奪う。」

 

見せ場は

浩一が刺されてプールの沈みながら目を開き、静かに落ちながら心の声だろう「お前らにも見せてやるよ…俺の見た地獄を、今度は俺の嘘で…地獄を見せてやるよ…」

 

2話

「社会人の振る舞いを覚えろ、どんな職業でもなりすませるように、人を騙したければ賢くなれ、詐欺師に必要なのは幅広い知識と教養だ!」

 

 「詐欺師は偶然を必然だったと思わせる。もっと優秀な詐欺師はこれが運命だったと思わせる。」

 

 

 

「嘘の戦争」疑問

日本ではオレオレ詐欺が横行していることを考えれば、詐欺の手口や巧妙なやり方がリアルに描かれているのは、ドラマでいうリアリティあふれる演出だ。しかし、それでいいのかフジ!?

 

銭の戦争で出てきた「ニーチェは言ったよ怪物と戦う者は、自らも怪物とならぬよう心せよお前が底知れぬ闇を覗くとき、闇もまたお前を見返すのだから」

多くの者はドラマを見て詐欺師にはなろうとは思っていないだろうが、しかしこういうドラマを見て若者たちは罪の意識が低くなるのではないだろうか?

バイト感覚で出し子や受け子、電話で寸劇をして騙す掛け子になり、美味しい餌に誘われてやっていたことで逮捕され人生を棒にふる。警察に逮捕されるのは下っ端で本当の悪人は逮捕されることはない。そういう若者も加害者でありまた被害者でもあるからだ。

 

テレビ朝日との違い

テレビ朝日系のドラマは「相棒」を代表に刑事や警察側から正義を貫くドラマ作りをする。その点フジテレビは視聴率がよければそれでいいのか社会的な影響力とかモラル的なことに対し希薄な気がしてならない。

 ネットではフジテレビへのバッシングが時々見られる背景には根底に流れる何気ない人としての悪意だ。ゴールデンタイムに不倫ドラマを流しノンストップなどの番組で不倫ブーム的なことを仕掛ける。

 

資本主義社会においては恋愛というある種の病で金銭感覚を壊すことによって景気を良くする側面がある。それでスポンサー企業がより儲けを増やすという仕組みがある以上フジのやり方もそれはそれで認めなければならない。

 

嘘をつくことのデメリット

 良心の呵責という言葉がある。後ろめたい気持ちや罪悪感が心の中を支配する。それはストレスとなってゆく。わずかな欲や見栄により大きなストレスを抱え込むことになる。嘘もそんな罪悪感の一つで大小問わず嘘をつく必要がなければそれに越したことはない。

 

正直、金よりもストレスがない方が100倍いい。

そして自分の心には最も嘘をつきたくはない。

嘘は自分自身を殺す。そして周りは誰一人として得をする人もいないと言うことだ。